カカオ(CACAO)のお話


 

 

108本のカカオの木が村松小農園にあります。

 

木の幹に直接なるこのカラフルで不思議な物体は

“カカオポッド”と呼ばれ、とても分厚い皮の中には

40〜60個ほどのカカオの果実が詰まっています。

 

 

カカオはもちろん誰もが知っているチョコレートの原材料ですが、 あの美味しいチョコレートを作るには高価な機械を何台かそろえる必要 があり、農園内やキッチンにある道具を代用して簡単に出来たら良いのですがそれはかなり難しいようです。

 

前農園オーナーも持て余していたこの

カカオの木は、コーヒー農園のいわば "おまけ" のように思っていたのですが、

このポンポコたくさん出来る カカオをどうしようか今模索中です。

 

どなたか良いアイディアございませんかね??:)

 

 

しばらく誰からもホッタらからしにされていた為に、一本一本の木のカカオ生産量は減っているのですが、

 

少しだけ手入れを始めるとまたとんでも ない量のカカオを生産してくれることでしょう。




収穫したカカオポッドは Machete マシェッテ(南米のナタ)を使い 一つ一つポッドを割っていきます。

 

 

今までコーヒーの事しか勉強してこなかったので、カカオに関してはこれからじっくり学習していこうと思っています。

 

大きな容器を使い、 発酵の過程を経てできた生豆を低温で焙煎し、それを荒く砕いたもの (カカオニブ)までは作れるようになりましたが、そこから先はカカオの奥の深さに正直参っております。

 

それと今まで農園内には一種類ではなく数種類の木があると 思っていたのですがそれは間違いで、 ”お父さん似” と ”お母さん似”...程度の違いのようでした。

 

コーヒーの木と比べると遺伝的な違いがかなりあらわれており、 少し丸っこい実をつける木があれば、そのとなりの木ではシワシワの細長いポッドがなっていたりします。  


もしかしたら近いうちに "a Chocolate bar from 村松小農園" なんて商品が出来るかもしれませんね。ぜひ楽しみにしていて下さい:)


村松小農園

むらまつゆきお